중국산! 싼 것도 좋지만 안전도 생각합시다!! 今年1月31日に日本で販売を始めた中国の大手電気自動車(EV)メーカー・BYD(比亜迪)の周辺がにわかに騒がしくなっている。日本に納品実績のあるEVバスに六価クロムを含有した溶剤が使用されていることが発覚したのだ。ボルトやナットなどに使用される六価クロムは、金属表面の腐食を防ぐ特性がある一方で人体には有毒。欧州では使用が禁止されている。日本では法的な規制はないが、日本自動車工業会(自工会)が自主規制を呼びかけているようだ。その上、中国でバッテリーが自然発火して火災を起こす事故が多発しているのだ。もっとも、発火事故が起きているのはBYDだけでない。1月29日には、山東省済南市で新興EVメーカー・理想汽車のワゴン車が発火。2月4日には、中国の大手自動車メーカー・奇瑞汽車の小型EVが充電中に炎上している。同車種は昨年も充電中に発火する事故が..